台湾が早期開発する際に、環境は異常に苦艱で、更に「裏山」に位置している台東もそうです。当時、西部から台東にやって来た役人、軍隊、民間の人々、様々な疾病、瘴癘などの自然環境の挑戦に直面しなければいけないです。多くの人たちがそれによって犠牲になりました。ですから、開山番殉難軍民の位牌はこれらが遭難で亡くなられた祖先を祭ります。そして、位牌の左側「文将軍」は清朝台東の一番目の地方官「袁聞柝」さんです。位牌の右側に、両手で「剣指」しているのは「武将軍」で、当時、台東守備する鎮海後国民党特務組織を率いた「張兆連」将軍です。