福德正神

土地公

福徳正神、民間では「土地公」と呼ぶことが多くて、周朝の時代に張明徳が土地公になったという伝説もあり、周朝の上大夫の家僕であった張明徳は、ある日、主人が家中に幼い娘を残して遠地に赴任した際、父親の元へかの娘を連れて行く途中で風雪に遭い、自らの衣服を与えて主を守ったために凍死したと言われています。

正殿

媽祖

媽祖(742~772) 媽祖の本姓は林、名は黙娘で、福建省莆田湄洲嶼の人です。

觀音殿

観音菩薩

観世音菩薩は観音菩薩、観自在菩薩とも呼ばれ、梵語Avalokitesvaraから訳されました。

城隍爺

城隍爺

城隍爺は台湾人が最も畏敬する神様で、主に人民が安定した生活送るのを切に願っています。「城隍」とは、城(城壁)と隍(堀)の神である城隍神で、中華文化では都市の守護神として信仰されているそうです。

昭忠祠

文武将軍

台湾が早期開発する際に、環境は異常に苦艱で、更に「裏山」に位置している台東もそうです。

文昌殿

文昌帝君

「文昌」は神明の名であると同時に、星の名称でもあります。

月老亭

月下老人

聞くところによると、月下老人、また月亭主と称し、世の男女の縁結びの神様だと伝えられています。

太歲殿

太歲星君

太歳、古来より不吉な神様と見なされ、凡人全員は畏敬し、毎年旧正月の時に恭しく祭って、したがって「安太歳」と言い、その年師走二十四日にその位牌を初めて取り除くことができ、「謝太歳」と言います。

註生娘娘

註生娘娘

註生娘娘とは、子供を託す神様で、例えば、結婚何年立ても、子供が生まれないご夫婦が居りましたら、必ずこの神様にお願いを祈ります。